ドキっとする経験 !
[2024.05.30]
家の猫、きな子とみかちゃん。
今日は猫の話ではなくて猫に関係する話です。
昨日朝は自宅から春日野道商店街まで歩きカフェ・ド・ジパングでボサノバ聴きながら一服。途中で佐藤豆腐店に立ちよった。阪急で六甲まで帰りRyuRyuでスパゲティでランチ後自宅へ戻った。
心地よい天気でチェアベッドで憩っているきな子を優しく撫でていると尻尾を振って大層嬉しそうだった。調子に乗ってますます優しく背中、お腹を撫でていると突然右手を鋭い爪で引っ掻かれしばらく皮膚に刺さった爪は外れなかった。
‘痛い’と思ったその刹那にテレビのスウィッチが突然入りそして消えた
何が起こったのか理解できなかったがテレビのリモコンは離れた所にあり、その刹那に私の身体に何か変化が起こりそれにシンクロしてスウィッチの入切が起こったことは明白だった。
これは私にとって右手の痛みなど忘れるほどドキっとする経験だった。
自分の身体からきな子の爪刺激で何かが発生し起こった摩訶不思議な現象。ちょっと調べてみた。
最近のテレビのスウィッチは近赤外線で作動している。また何と人は通常遠赤外線を身体から発生している(https://mozu-global.co.jp/infrared/)。つまりきな子の爪刺激が私の身体が発する赤外線の波長をより短くそして増幅してテレビのスウィッチに影響を与えたという仮説が成り立つ。
それにしてもきな子とみかちゃんの性格は全く違う。きな子は喜怒哀楽が激しく豹変型だが人見知りまったくなし。みかちゃんはいつも穏やかでかんだり、引っ掻いたりは全くないが強度の人見知り。きな子はブリーダーから、みかちゃんは二条城で見つかった野良。面白い。
皆さん、こんな経験ありますか?