今日は九楽佳(田辺)先生とコラボした今年1回目の食養生の会。なぜ日本と違い米国では癌が罹患、死亡率ともに減っているのか？マクガバンレポート（https://grwrs.jp/?p=1140）、チャイナスタデイ（https://jimaro-bg.com/book-9/4782/）などを紹介し、日本から伝わったマクロビオテックがいかに影響しているかをお話し、病気の予防、治療のための食養生の重要性を理解いただきました。病気にならないよう国策で研究するアメリカ、そういう姿勢のない日本、二人に一人がガンになるのは当たり前かもしれません。田辺先生は老化は病気というスタンスでお話しされました。お裾分けの夕食は大変美味しく、お腹へのおさまりが良く、たくさん食べなくても身体が十分満足しているのを感じました。良いものを食べることは心も体も安定し禊（みぞぎ）であると感じた次第です。