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11月14日合気道参段の免状を内田 樹 師範からいただきました

[2023.11.20]
 
今日の朝稽古の後、合気道参段の免状をいただいた。
 
始めてから10年、益々合気道の魅力に取りつかれている。そして導いていただいている内田 樹 師範、先輩、後輩の同門の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
体を動かすことでいわゆる有酸素運動になり新陳代謝の亢進から血の巡りがよくなり全身の自然治癒力が増してゆく。確かにそうだが合気道の本質はそれだけではない。
私が合気道で学んでいること。
×物事を俯瞰的に観ること
×真正面から広く遠くも入る目線で観ること
×物事を丁寧丹念に行うこと
×五感(六感)を研ぎ澄ませること
×力を抜くこと
×丹田を中心に動くこと
×心と体がつながっている身体感を感じること
×トランス状態に入る感覚を研くこと
×迷わないこと・・・・・・
 
すべて私に欠けていることばかり。
 
そう合気道は心と体(身体)の鍛練なのです。
還暦から始めた合気道、気付けば10年が経っています。審査で昇段できるのは四段まで。それ以上は推薦になります。段が上がれば上がるほど昇段は放物線状に難しくなりますが最近の稽古の日々は気付きの連続です。だから止められません。
合気道で学んだことを毎日の生活、内視鏡診療に是非とも応用したい。体を鍛えるという単純な理由で始めた合気道。でも求めているものは合気道の中にあったのです。
今回も免状をいただく作法を間違い皆様の笑いを誘ってしまった。必ず間違ってしまう😭
四段をいただく時は間違いのない様に。
私の目標です😄
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